2013年06月06日
太りすぎた男性が起こした珍事件
第3話です。
2008年にイタリアで起こった事件です。
事件の主役はある特徴のある男性。
ある日、男性はスーパーマーケットへショッピングへ出掛けました。
実はこの男性、なんと太りすぎていたことが原因で自分にあう下着がなかったらしく、その日はやむなくノーパンでショッピングへ出掛けたのだそうです(笑)
スーパーマーケットに到着した男性は、お目当ての商品コーナーへ向かい、棚の商品に手を伸ばしました。
すると突然、着用していたズボンが縫い目から大きく破れてしまいました。
男性には太りすぎで自分に合うサイズの下着が無かったと言う「個人的な事情」がありますが、そんな事情を知らない他人から見たら、あらわな下半身を公然の目にさらした彼のことを変質者と見間違えてしまうでしょう。
案の定、たまたま近くに居合わせた女性客が男性のあらわな下半身を目撃してしまい、驚愕して叫び声を上げたこともあり、通報で駆けつけた警官に公共の場におけるわいせつ行為の現行犯で逮捕されてしまったそうです。
その後の公判で、男性は太りすぎが原因ではけるサイズの下着を買い求めることができなかったと申し立てをしたそうです。(太りすぎた原因は男性自身の問題だと思いますが…笑)
また、事件の当日にスーパーマーケットに行った理由についても、自分にあう大きなサイズの下着を探しに行ったのだと言ったそうです。
公判で判事は、男性にわいせつ罪を問うことはできず、道徳に背いたとも言い難いとして公訴棄却の判決を言い渡したとのこと。
(要するに、下半身を公然の目にさらした行為が意図的なものではないと認められたと言うことですね。)
私がこの事件について書かれている記事を読み終えた後、男性が無罪判決となることはごく当然のことだと思いました。
しかし、あくまで記事に書いてあることだけを読んだ上の感想なので、実際に男性が下着を求めにスーパーマーケットへ行ったのかわ定かではありません。
そもそも、この事件の発端となった原因は男性が太りすぎていたことではないでしょうか。
しかも、下着は衣服の中でも最も着用する機会が多いものだと思いますし、それを無くなるまで買いに行ってなかったと言うのは少々理解しがたいことだと私は思います。
2008年にイタリアで起こった事件です。
事件の主役はある特徴のある男性。
ある日、男性はスーパーマーケットへショッピングへ出掛けました。
実はこの男性、なんと太りすぎていたことが原因で自分にあう下着がなかったらしく、その日はやむなくノーパンでショッピングへ出掛けたのだそうです(笑)
スーパーマーケットに到着した男性は、お目当ての商品コーナーへ向かい、棚の商品に手を伸ばしました。
すると突然、着用していたズボンが縫い目から大きく破れてしまいました。
男性には太りすぎで自分に合うサイズの下着が無かったと言う「個人的な事情」がありますが、そんな事情を知らない他人から見たら、あらわな下半身を公然の目にさらした彼のことを変質者と見間違えてしまうでしょう。
案の定、たまたま近くに居合わせた女性客が男性のあらわな下半身を目撃してしまい、驚愕して叫び声を上げたこともあり、通報で駆けつけた警官に公共の場におけるわいせつ行為の現行犯で逮捕されてしまったそうです。
その後の公判で、男性は太りすぎが原因ではけるサイズの下着を買い求めることができなかったと申し立てをしたそうです。(太りすぎた原因は男性自身の問題だと思いますが…笑)
また、事件の当日にスーパーマーケットに行った理由についても、自分にあう大きなサイズの下着を探しに行ったのだと言ったそうです。
公判で判事は、男性にわいせつ罪を問うことはできず、道徳に背いたとも言い難いとして公訴棄却の判決を言い渡したとのこと。
(要するに、下半身を公然の目にさらした行為が意図的なものではないと認められたと言うことですね。)
総括
私がこの事件について書かれている記事を読み終えた後、男性が無罪判決となることはごく当然のことだと思いました。
しかし、あくまで記事に書いてあることだけを読んだ上の感想なので、実際に男性が下着を求めにスーパーマーケットへ行ったのかわ定かではありません。
そもそも、この事件の発端となった原因は男性が太りすぎていたことではないでしょうか。
しかも、下着は衣服の中でも最も着用する機会が多いものだと思いますし、それを無くなるまで買いに行ってなかったと言うのは少々理解しがたいことだと私は思います。
Posted by 政孝 at 14:35│Comments(0)
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